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地質学雑誌
 
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地質学雑誌は,科学技術振興機構(J-STAGE),国立情報学研究所(CiNii)により,バックナンバーがオンラインで無料公開されています.CiNiiでは地質学雑誌は1巻1号から,講演要旨,地質学論集も検索閲覧できます.
<第108巻> 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
<第109巻> 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
<第110巻> 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
<第111巻> 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
<第112巻> 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
<第113巻> 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
第112巻 第7号(通巻1330号) 2006年7月
総 説
組成データ解析における0値および欠損値の扱いについて
新井宏嘉・太田 亨   439-451 →オープンファイル(付録1・2)

論 説
関東山地北西部,山中白亜系と蛇紋岩の不整合露頭の発見とその意義
平内健一・久田健一郎・伊庭靖弘     452-458

岐阜県東濃地方に分布する瑞浪層群土岐夾炭層の凝灰質砂岩のフィッション・トラック年代
笹尾英嗣・岩野英樹・檀原 徹   459-468

南部北上帯登米地域に分布する三畳系稲井層群基底部の堆積環境
堀川英隆・吉田孝紀   469-477

短 報
根田茂帯(旧“早池峰帯”)から発見された藍閃石を含む苦鉄質片岩とその意義
内野隆之・川村信人    478-481

討 論
「奈良県入之波温泉に発達するトラバーチンの堆積過程」へのコメント(様々な観点から)
茂野 博    482-485

入之波温泉トラバーチンの堆積速度と日輪組織−「奈良県入之波温泉に発達するトラバーチンの堆積過程」へのコメントに対する回答
高島千鶴・狩野彰宏   486-489

口 絵
北海道渡島帯,ジュラ紀付加体中の小砂子緑色岩体の褶曲構造
石渡 明・小泉一人・市山祐司・柳田祐樹・町 澄秋
第112巻 第8号(通巻1331号) 2006年8月
論 説
岡山県大賀台に発達するトゥファ:その発達条件と年縞組織
堀 真子・狩野彰宏   491-502

御蔵島火山・ヤスカジヶ森溶岩ドーム山頂で冬季に白煙を上げる温風穴
寺田暁彦・日野正幸・竹入啓司   503-509

舞鶴帯の後期ペルム紀ボレアル型−テチス型混合腕足類フォーナ:舞鶴層群の堆積場に関する1つの化石証拠
田沢純一   510-518

シュードタキライトの選択的生成場−足助剪断帯の例−
酒巻秀彰・島田耕史・高木秀雄  519-530

短 報
薩摩半島吹上浜沖陸棚斜面の特異地形
岩淵 洋・向山建二郎   531-534

長門構造帯台地域久下の泥岩から産出した前期ペルム紀放散虫化石
亀高正男  535-538

口 絵
2004年インド洋大津波によって運搬されたタイ・パカラン岬の津波石
後藤和久・今村文彦・松井孝典・箕浦幸治
第112巻 第9号(通巻1332号) 2006年9月
論 説
長野県北信地域の鮮新統より産出した放散虫化石
本山 功・長森英明   541-548

中部日本,北八ヶ岳火山北麓に分布する前期更新世火山岩類の火山層序 ―北八ヶ岳〜塩嶺地域における大規模マグマ活動についてー   549-567
高橋 康・西来邦章

長野県,高野層のボーリングコア試料の全有機炭素(TOC)含有率変動に基づく更新世後期の古気候変動の復元   568-579
田原敬治・公文富士夫・長橋良隆・角田尚子・野末泰宏

口 絵
屋久島の四万十帯に見られるデュープレックス構造
山本由弦・安間 了

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