 |
| 第109巻 第7号（通巻1294号） 2003年7月 |
| 論 説 |
北海道北西部羽幌地域における上部白亜系層序の再検討 363-382
岡本 隆・松永 豪・岡田基央
|
手取層群の主要分布域全域の層序と堆積盆地の変遷 383-398
松川正樹・小荒井千人・塩野谷 奨・新海拓也・中田恒介・松井哲也・青野宏美・ 大久保敦・林 慶一・伊藤 慎
|
北海道東部阿寒地域に分布する新第三系の珪藻生層序 399-413
卜部暁子・秋葉文雄・保柳康一
|
関東山地東方吉見丘陵の中新世マイロナイト 414-419
小野 晃
|
| 短 報 |
福井県九頭竜川上流地域の手取層群から産出した胞子・花粉化石 420-423
梅津慶太・松岡 篤
|
| 口 絵 |
Monogenic volcanoes of Patagonian back-arc province, southern Argentina
Akihisa Motoki , Yuji Orihashi, Daiji Hirata , Miguel Jorge Haller, Takahiro Hosono, Felipe Dias Cario, Manuel Schilling, Ryo Anma
|
| 第109巻 第8号（通巻1295号） 2003年8月 |
| 論 説 |
飛騨外縁帯九頭竜湖-伊勢川上流地域における中部古生界の層序と地質年代
栗原敏之
|
北海道礼文島, ドレライト質スコトン岬貫入岩体の内部構造と形成過程
平原由香 周藤賢治
|
Cold-water ostracod fossils from the southern and eastern margins of the Japan Sea
Hirokazu Ozawa
|
手取層群の動植物化石の生層序と陸域古生態系の進化的意義
松川正樹・小荒井千人・大久保 敦・伊藤 慎
|
房総半島南端，千倉層群下部の石灰質ナンノ化石に基づく本邦中部太平洋側の後期鮮新世表層海洋環境
亀尾浩司・斎藤敬二・小竹信宏・岡田 誠
|
| 短 報 |
佐渡島小佐渡地域から産したペルム紀放散虫化石
鈴木寿志・桑原希世子
|
| 口 絵 |
ナミビア北部に分布する原生代後期オタビ層群の氷河堆積物直上の炭酸塩岩に見られる特異な構造
道林克禎・東條文治・斎藤 良・川上紳一・可児智美・大野照文・能田 成
|
| |
|
| 第109巻 第9号（通巻1296号） 2003年9月 |
| 論 説 |
鹿児島県徳之島の琉球層群（第四系サンゴ礁複合体堆積物） 495-517
山田 努・藤田慶太・井龍康文
|
佐賀県中部に分布する白亜紀高Srトーナル岩（糸島岩体）とトロニエム岩（深江岩体）の成因関係：マグマの分化作用による検討 518-532
矢田 純 大和田正明
|
渡良瀬川流域および宮田川流域の河川堆積物と土壌の汚染の現状−足尾銅山・日立鉱山の閉山30年および20年後の汚染レベル 533-547
神賀 誠・田切美智雄
|
酸化還元フロントの形成と二次的物質移動現象-地質環境中汚染物質の移動と長期的固定に関するアナログ研究- 548-558
吉田英一・山本鋼志・田中姿郎・與語節生・A.E.Milodowski
|
| 短 報 |
Discovery of sheeted dikes in the Cretaceous accretionary complex of the Idonnappu Zone, Hokkaido, Japan 559-562
Hayato Ueda and Sumio Miyashita
|
| 口 絵 |
Accretionary complex of remnant-arc origin: Greenstone-conglomerate-chert succession in the Oku-Niikappu area of the Idonnappu Zone, Hokkaido, Japan
Hayato Ueda
|
|
|
