主催:日本地質学会東北支部
共催:秋田大学工学資源学部附属環境資源学研究センター
平成19年3月17日(土）-18日(日）
場所:秋田市手形学園町1-1　秋田大学VBL　2階大セミナー室

3月17日（土）

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13:00-13:10　開会挨拶

13:15-13:45　総会

14:00-　　個人講演

1. 14:00-14:15 岩手山東麓における火山泥流堆積物の分布・岩相的特徴・流下過程
菅原泰丞・越谷　信・野田　賢・矢内桂三（岩手大・工）　

2. 14:15-14:30 盛岡市周辺の地下地盤構造と地盤特性の解明
神田聡史・越谷　信・野田　賢・矢内桂三（岩手大・工）

3. 14:30-14:45 雫石盆地南西縁における地質構造
神谷直音・越谷　信・野田　賢・矢内桂三（岩手大・工）

4. 14:45-15:00 バリア島の潮流口に形成されたスピット堆積物―更新統田名部層の例
鎌田耕太郎（弘前大学教育学部）

15:00-15:20　　（休憩）

5．15:20-15:35 山形県寒河江ダム付近の花崗岩体について
小野貴之・大友幸子（山形大・教育）

6．15:35-15:50 愛知県新城市巣山地域の中央構造線カタクレーサイト帯の構造
鳥羽 彩・大友幸子（山形大・教育）

7．15:50-16:05 朝日帯東縁の花崗岩類のCHIME年代〜朝日帯と棚倉構造線問題
大友幸子・横山一巳・青柳絵里子・安孫子秀人・小野貴之 (山形大・教育)　　　

8．16:05-16:20 Process of satellite data analysis to geological survey and mineral exploration in Myanmar
Myint Soe, Isao Takashima and Krit Won-in (Akita Univ.)

9．16:20-16:35 Application of thermoluminescence dating for sediments: Preliminary case study in the center of
Phrae basin, northern Thailand and Sumut Prakan site, Lower Central Thailand
Krit Won-in, Isao Takashima, Myint Soe (Akita Univ.) andPunya Charusiri (Chulalongkorn Univ.)

10. 16:35-16:50   新第三系仁別花崗岩体中の不透明鉱物からみた火山マグマ活動の変遷
渡部一雄（三井鉱山マテ）・水田敏夫・緒方武幸・石山大三・岩本達也（秋田大・工資）

 

3月18日（日）

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9:00-　　個人講演

11．9:00-9:15　 グリーンランド周辺海域の第四紀石灰質ナンノ化石層序
豊嶋彩子・工藤美幸・佐藤時幸（秋田大・工資）

12．9:15-9:30 第四紀北大西洋のNeogloboquadrina pachyderma(s)の形態と古海洋環境変遷
松井真理・山崎　誠・佐藤時幸（秋田大・工資）

13．9:30-9:45 実験岩石学からみたアダカイト質マグマの成因とその問題点
土谷信高（岩手大・教育）

14．9:45-10:00　 秋田県玉川温泉大噴の温泉水の化学組成の元素の特徴と起源
佐藤比奈子，石山大三，水田敏夫，山元正継（秋田大・工資），村上史一（太平洋セメント）

15．10:00-10:15 新潟地域天然ガス田の酸性火山岩類貯留岩の変質作用
石関宏隆・石山大三・水田敏夫(秋田大・工資)，渡辺芳弘(帝国石油)

16．10:15-10:30 男鹿半島北東部潟西段丘上のローム層層序
江川佳苗・白石建雄（秋田大・工資）

10:30-11:00　　（休　　憩）
11:00-12:00　　（ポスターコアタイム内容紹介 2分）

(ポスター発表）

1.　青森県むつ湾奥部堤川河口周辺の現生有孔虫
濱崎惇志・根本直樹（弘前大・理工）

2.　岩手県和賀仙人鉱床における鉄鉱化作用と関係火成活動
森 康治・水田敏夫・石山大三（秋田大・工資）

3.　大型土木工事地域に分布する変質安山岩類とアルカリ性水との関連性
小林茂人・水田敏夫・石山大三（秋田大・工資）

4.　八郎潟南東部の丘陵に分布する砂層の層序学的研究
濱野直哉・白石建雄（秋田大・工資）

5.　Preliminary study of Neotectonic evidences along the Three-Pagoda Fault Zone, Thailand．
Krit Won-in, Isao Takashima, Myint Soe　(Akita Univ.) and Punya Charusiri (Chulalongkorn Univ.)

12:00-13:00　2008年総会・学術講演会打ち合わせ

13:00-13:10　閉会挨拶（次期幹事校東北大学代表）

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＊ 講演は発表12分、質疑３分

＊ ポスターは原則、幅120ｃｍ、高さ150ｃｍ以内のもの．
　17日(土）13:00から18日(日）12:00まで掲示。
　18日(日）11:00より２分間の説明の後12:00までは発表者が待機していること