☆地質学論集 新刊案内 |
地質学論集 第58号 地震イベント堆積物−深海底から陸上までのコネクション− |
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会員頒価¥2,900(送料¥340) |
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編集委員:藤原 治・池原 研・七山 太 2004年12月発行 169ページ |
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まえがき・・・藤原 治・池原 研・七山 太 i - ii | |||||||
口絵・・・・・・・・・・・・・・・・・・ iii - vi | |||||||
地震イベント堆積物研究の重要性と防災研究への展望 |
藤原 治ほか
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1-10
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遺跡で検出される地震の痕跡 |
寒川 旭
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11-18
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遡上津波堆積物概論−沿岸低地の津波堆積物に関する研究レビューから得られた堆積学的認定基準− |
七山 太・重野聖之
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19-33
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津波堆積物の堆積学的・古生物学的特徴 |
藤原 治
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35-44
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地震津波イベント堆積物に残された情報を被害軽減に | 今村文彦 |
45-50
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Tectonic uplifts recorded in topography and borehole successions in the Isumi River Lowland, mid Boso Peninsula, central Japan |
Tetsuya Sakai |
51-62
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北海道東部太平洋沿岸域,史跡国泰寺跡および汐見川低地において認定された先史時代の巨大津波イベント | 添田雄二ほか |
63-75
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津波堆積物中の有孔虫組成の概要について−房総半島南部館山周辺に分布する完新統津波堆積物を例にして− | 阿部恒平ほか |
77-86
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有孔虫殻の淘汰作用からみた津波堆積物の形成過程−房総半島南部館山周辺に分布する完新統津波堆積物を例に− | 内田淳一ほか |
87-98
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浅海・深海の厚層理津波堆積物 | 松本 弾・増田富士雄 |
99-110
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深海底タービダイトを用いた地震発生間隔推定における 堆積作用理解の重要性−北海道沖日本海東縁海洋海山周辺の例 |
池原 研ほか |
111-122
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Character, provenance, and recurrence intervals of Holocene turbidites in the Kushiro Submarine Canyon, eastern Hokkaido forearc, Japan | Atsushi Noda et al |
123-135
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室戸沖南海トラフ陸側斜面の土佐碆海盆より得られた完新世地震性タービダイト:KR9701P1の例 | 岩井雅夫ほか |
137-152
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津波堆積物の形成に関する水理学的実験 | 菅原大助ほか |
153-162
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水路実験で混濁流が運んだ巻貝殻の配列 | 鎌滝孝信ほか |
163-169
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